2016年11月11日金曜日

The Tomorrow Children レビュー

DDONも何となく停滞して来たので、ふらふらとゲーム探し。

PS4 OnlineStoreをブラブラしたが、めぼしい体験版は無く、基本プレイ無料も特に目ぼしいのはなし。

けど時間あるしゲームしたい。
かと言って、DDONの大量の素材集め(メインストーリー進めるには現状の武器・装備では厳しそうなので、作成or購入が必要そうなため)、はどーにもめんどくさそうだし・・・

てことで、基本プレイ無料の中から一つ無理やりやってみることに。

で、目を付けたのが「The Tomorrow Children

マイクラ系と街づくり系っぽいのかな?と。
あとは、絵柄が大友克洋の大砲の街っぽい所に惹かれました。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01LVWKQ9Q/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B01LVWKQ9Q&linkCode=as2&tag=st05-22

説明動画を見ると、どーもオンライン物で、素材集め&街発展ゲームの様子。

さくっと1時間ほどプレイした印象などを。


ゲームのストーリーやら背景については、ゲームのホームページをご参照くださいw

サクッと言うと、世界を形あるものに作り直すための労働クローンとなって働きまくる。と言うストーリー。

採掘するための採掘場と自分たちが大きくすべき街を行ったり来たりする感じ。

採掘場ではピッケルやシャベルを使って街づくりの材料となる素材(木やら鉱物やら諸々)を集める。
街では街を発展させる設備や街のライフライン(食事やら電力)を作ったり、街を壊しに来る敵を戦う。

それぞれの行動ごとに経験値が入り、レベルアップ。
スキルポイントは自分で選択して割り振る(と言っても1レベルに1ポイントだけど)。

そして、行動の評価を労働局(?)のような所に報告すると、チケットのようなものが物が貰えて、そのチケットで色んな買い物が出来たり、設備を作れる・・・はず(まだ何かを買う所までやってないです)



以上、レベル4ぐらいまでやって分かったシステム面。

やってみた印象をつらつらと。

街発展
誰かが作った街に突然放り込まれるので、街に愛着は持てないような・・・
街をゼロから作るもんだと思ってたわ・・・

採掘
採掘場に行くには街から出るバスに乗るんだけど、数分に1回しか来ないので待つのがだるい。
採掘場は暗闇に入るとダメージ受けてしまうから明かりと一緒に行動しないといけないと言う制約があり色々考えながらやるのが楽しい。
ただ採掘した物はバッグに3つしか持てないので、置き場所に戻るのが手間。
バッグの容量がレベルか課金で増えるのかどうか・・・
採掘自体は使う道具のランク次第で発掘時間が変わるのだが、ただ待つだけってのはちょっとマイナス。

オンライン要素
見えたり見えなかったりする誰かが一緒に働いてる感じはしますw
けど、協力して何かをしてる。と言う印象は薄いかも。
1回、やたらホイッスルを吹いてくる人がいましたが、意味不明・・・なんかルールあるのか?

世界観
北○鮮や旧ソビ○トを思わせる雰囲気の中での労働ゲーム・・・
結構攻めてるよなぁw と言う所も含めて退廃的な感じがするので好き

総評
まず絵柄で好みが分かれるところ。
発掘自体は楽しいがワンボタンで待つだけって言うのがつまらん。連射で早くなるとかなんないかな。
あとは発掘場所に好き勝手に行けないのと、バスに乗ってる時間も少々待たされるのが微妙。
発電やら設備作成はミニゲーム感あって楽しいので、街と発掘のバランスがレベルが上がって行くとどうなるかって感じ。

一言で言うと「街ゲームのはずは待ちゲームなのが微妙」です。

新しいゲーム好きなので、しばらくやってみますし、新たな魅力がありそうな気もするので、しばらく続けてみます!

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