2019年3月11日月曜日

ボヘミアン・ラブソティ

なんやかんやと話題になっていた「ボヘミアン・ラプソディ

話題だったので見に行ってきました。
久しぶりの映画鑑賞!


今回、初めて東京ミッドタウン日比谷へ行ったけどなんだか結構面白そう。
ちょいとこじゃれた感じなのにそんなに混みあってなさそう。今度じっくり見に来てみよう。

ボヘミアン・ラプソディと言えばQUEENのフレディー・マーキュリーの半生を描いた映画だってことぐらいの知識。何かと話題っぽいからと言う動機で鑑賞することに。

アカデミー賞は音楽賞かと思ってたら主演男優賞とかを取ってたのね、知らんかった。

電車の遅延などもあり初めて上映に遅刻しちまったけど本編はどーにか間に合った風。

【総括】☆☆☆

話題性先行型になってしまった印象。
QUEENの曲をもっと知ってたりすると感動すんのかな?
深く意味を考えてたわけじゃなかった歌詞がフレディーの人生と照らし合わせることでこんなにも輝くんだなって感動した。

【音楽】

知ってる曲が流れるとテンション上がるよね。けど、フレディーの歌い方をそこまで知っていないから、どれだけ再現性が高いのかとかはちょっと分からなかったかも~
ただ、やっぱ名曲ではあるわ

【俳優陣】

フレディの出っ歯気になるよねw
あとギターの人の再現度高すぎるよね!!!!

【ストーリー】

一人の半生を描くってことである程度史実に基づいているんだろうから、大きすぎるほどの紆余曲折はなかったかな
ライブで世界を回る下りの手抜き感はなんだかちょっと失笑してしまったよ

と言うことで雑駁な印象をつらつらと。

気になる点と言えば、フレディが家着として浴衣をバスローブのように着てたりとか日本との縁を感じさせる描写がいくつかあったのは嬉しかったよね

あと、結局最後までどの曲がボヘミアン・ラプソディなのか分からなかった。
その後行ったカラオケで入れてみてよーやく分かった。これだったのねw

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