2020年3月6日金曜日

BioShock クリア!


年末インフルエンザで寝込んでる際にクリア。

ネタバレ含みので続く以降



所謂グットエンディングだったようだが、簡単な分岐点なのでどちらでもお好みでって感じなんだろうな。

【減点ポイント】

・紡げないストーリー
個人的にはストーリーを紡ぐはずのキャラクターの声が聴きとりづらいのが大減点。
個性的なキャラクターや複雑で緻密なストーリーが用意されていてそこが魅力の一つなのに無線やらテープで聞こえる彼らの声が非常に小さい!
コンフィグをちょっといじった程度では改善されない。
テープは聞き直しも可能だけど正直めんどくさいよね?
無線は聞き逃したらアウト!
非常に勿体ない!

・ビッグダディィィィイ~~!!!
パッケージで有名なビッグダディ。
最初はこれが主人公なのかと思ったぐらいだったけど、実は敵(でもないし、自分もビッグダディになる)。
が、戦うとめちゃくちゃつええ!!!!
プラチナ目指そうかと思ったけど、勝てる気がしないので止めたくらい。

【評価ポイント】

・操作性の良さ
いかにユーザーライクであるかの指標の一つって操作性の良さだと思う。
説明書を読まずとも何となく分かるって言うのは非常にいい!
最初は戸惑いつつも、直に慣れて来たり自分なりの解決方法を見つけていく醍醐味を味わうことが出来た。

・ストーリー性
紡げない、と書きはしたが大筋は大体わかる。
ファーストインプレッションで感じていた違和感が回収されていく時は声が出そうになった。これこれ、こう言うのが楽しいんだよ、ゲームって!!!
アトラスからの無線がもっと聞こえてたらまた違う印象だったのかもしれない。

・育成の楽しさ
武器とプラスミドで自らを強くしていくのだが、どちらも種類が豊富。
武器とプラスミドの掛け合わせでさらなる強化も可能!
そんで武器もプラスミドもクセが強いのが多く自分に合ったのを探す楽しみの一つになる。

【総評】

FPSというよりRPGとして楽しめるならあり

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