2020年4月14日火曜日

レゴシティアンダーカバー クリア!

ひょんなことから入手してプレイしてレゴシティアンダーカバー。

あっという間にクリアしてしまったのでクリア後の感想を。





【良かった点】

・気軽に楽しめる探索

箱庭系ゲームの醍醐味と言えばストーリーを無視してゲーム内の舞台を歩き回ること
その醍醐味を存分に楽しませてくれる小さな仕掛けが盛りだくさんなのである
舞台となるレゴシティにはいくつか街が存在しているのだが、1度行った街も新たな職業の変装を手に入れてからでないとクリアできないギミックもあるため何度も訪れて楽しむことが出来る!


・親切設計

主人公であるチェイス・マケインにはライフが存在する
デフォルトでライフは4で敵に殴られたり車にぶつかったりすると減っていく
ライフがゼロになるとレゴのミニフィグが壊れる演出があるがすぐにその場でチェイスは復活することが出来る
多少スタッド(レゴシティ内での通貨のようなもの)は減るが微々たるものなので失敗を恐れずに遊ぶことが出来るのもいい

・適度な難易度のアクション

ゲーム中にはスタントラン(街中をパルクールのように走るミニゲーム)や乗り物で制限時間内に目的地に到達するゲームなどが用意されている。
難しいほどではないし簡単すぎる程でもなくちょうどよく配置されている。
またこのミニゲームをクリアしてもしなくてもいいのがこれまたいい。

・豊富なやりこみ要素

コンプリート要素が大量に用意されているのでメインストーリークリア後も何度も色んな街を探索できる要素が残っている。
全て100%を目指すとかなりの時間が必要になると思う。

気になる点

・繰り返されるギミック

特定の職業で可能なアクションを元に街の探索を進められることがあるのだが、一度探索が終了したギミックが戻ってしまうのだ。
大量にギミックが用意されているのでやったかやってないかをほぼ覚えていないので繰り返しやってしまいしばらく進めた後に、やったことがあることに気づかされることが度々ある。ここは何かしらの対策が欲しかったところである

・不明なキャラクター

やりこみ要素の中に変装キャラ集めがあるのだが、職業名以外にもキャラクターの名前などがあるのだが、全く知らないキャラクターが多いこと、多いこと
なのでコレクションを集めたってこと以外喜びが少ない

・長めのオープニングロード

最初のロード画面がスキップ出来ずに長い
一つのゲームをやってる時はソフトを入れ替えないのでオープニングを見ることはたまにしかないが、そのたまに見る時に長いのでしんどい

・セーブポイントがない

基本的にはオートセーブでアンロック要素を見つけたり、ストーリーを一定の所まで進めるとセーブをしてくれる。
が、街を探索していてスタッドやブロックを集めた時などはセーブをすることが出来ないのが何となく勿体ない気がしてしまう

以上

まだまだやりこみ要素の部分をやりこんでいる最中なので途中報告感もあるが、まだまだ楽しめそう!
これはプラチナ目指していこうと思う!!!

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