2018年5月9日水曜日

El Clásico 2(17-18シーズン クラシコ)

さぁ、今シーズン2回目のクラシコです!

すでにリーガエスパニョーラでのFCバルセロナが優勝!
チャンピオンズリーグはバルサは敗退、レアル・マドリードは決勝進出!

そんな中で迎えるクラシコ。

入場時にR・マドリーは花道を作るのか!
お互いベストメンバーで臨むのか!!
バルサの無敗記録は続くのか!!!
そして、我らのナンバー8、イニエスタ最後のクラシコです・・・

非常に見どころの多い試合!!!!!

予想としては2-1でバルセロナの勝利!

さた、如何や!



結果は2-2のドロー!

バルサの無敗記録は継続!!!

そして、R・マドリーの花道はありませんでしたw

お互い、ほぼ主力メンバーを出してくるという気合の入れよう。
やはりクラシコはクラシコなのである。

試合開始前に主審がエルナンデス・エルナンデスって聞いてイヤな予感しまくり。
クラシコで2回セルヒオ・ラモスを退場させたレフェリー。
他の試合でも自身の感情コントロールが効かずにカード連発する人って言うイメージ。

試合は前半開始10分でスアレスがゴール!
続いて15分にクリスティアーノ・ロナウドが1点を取り返す。
後半に入り52分にメッシが得点するも72分にベイルのゴールが決まり、結果はドローとなった。

各メディアが報じている通り、エルナンデス・エルナンデスのゲームの采配が酷く、結果的にヒートアップする選手も増え、ファンも視聴者もヒートアップしてしまった。
なぜこのレフェリーにしたのか疑問が残る。
クラシコなので審判にも相当なプレッシャーがかかることは想像に難くない。その中でレフェリーを引き受けたのは責任感や功名心などが人より強いということなのかもしれない。
来季以降の成長を望もうじゃないか。誰だって最初から名ジャッジが出来るわけではないんだから。

ベルナベウでのクラシコの時はコバチッチをメッシのマンマークにつけ、試合からメッシを消すプランで挑んだジダン。
結局、ラキティッチがドリブルでコバチッチに仕掛けることで、マークのズレが生まれ得点に結びついてしまい、敗戦を喫した。
そのためか今回はフォーメーションを変更して臨んできた。
一方バルサはいつもと同じ布陣。

前半はどちらかと言うとレアルのペースだったと思う。
得点こそバルサが先ではあったが、したいサッカーがさせて貰えていなかった。
このまま後半になれば、さらに楽しい試合が見れそうだったが、セルジ・ロベルトのレッドカードがそれに水を差す形になってしまった。
クラシコは11人対11人で90分間見たいのに。

後半、レアルも前半で足を少し痛めたクリロナを交代。
これでレアルの脅威は一気に減ってしまった。
久しぶりのBBC揃い踏みであったが、Cがいないだけでこんなにも脅威が減るのかと改めて思った。やはり、CR7はCR7なのだ。

そしてバルサも人数が一人少ないことを感じさせないぐらいに頑張った。やはりクラシコなのだろう。メッシですらディフェンスに必死に走っていた。

勝ち越しのチャンスは双方あったけど、GKたちもここぞとばかりにファインセーブの連発。

結果としてはドローとなった。

イニエスタが出場する最後のクラシコ。
試合後にセルヒオ・ラモスが見せた笑顔が印象的だったなぁ。

あと、イニエスタ、頼むからJリーグなんか来なくていいからなぁ~~~!!!

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